通信制高校を卒業して進学すれば、あとは同じ

結局、最後は最終学歴

大学は全入時代を迎えてから久しく、受験者が全員合格するところも多くなっています。しかし、大学受験資格は以前と変わらず、高校卒業資格、または高等学校卒業程度認定試験への合格が求められます。高等学校卒業程度認定試験は合格率が33%ですから、大学に入るほうが簡単ということになります。大学へは、受験すれば入れるところも多いのに、その前の段階が厳しく、道を閉ざされていると感じる場合もあるでしょう。しかし、道は用意されています。

通信制高校を卒業する

高等学校卒業程度認定試験は1年に2回ありますが、合格率を見て、尻込みしてしまう人もいるでしょう。その試験に合格するよりも、通信制高校を卒業するほうが楽です。高等学校卒業程度認定試験は再チャレンジはいくらでもできますが、不合格直後の追試はできません。高校は、通学制でも通信制でも追試というのがあります。全体的な試験の再チャレンジよりも、追試に通るほうがずっと楽です。範囲が狭いからです。単位をとっていくほうが、出題範囲の広い試験に合格するより楽ですよ。

卒業後に進学がお勧め

通信制高校で、地道に単位をとっていって卒業となった後は、できれば進学したほうがいいでしょう。人によって希望はさまざまで、考え方もいろいろでしょうが、社会に出たら、結局は最終学歴です。大学は希望すれば入れるところが多いので、入学自体は簡単にできます。基礎学習からみっちりおこなっている大学も多く、卒業まで丁寧にフォローしてくれそうです。例え中退したとしても大学中退という学歴になります。とにもかくにもまず高校を卒業することです。

登校日数が少なくすむとされる通信制高校ですが、その仕組みはよく調べる必要があります。通信制サポート校と呼ばれるものとは混同しないようによく調べましょう。